大久野島
場 所 | 広島県竹原市忠海町大久野島 [ 地図でさがす ] |
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料 金 | 入場料/無料 駐車場/島内の車走行禁止。車は忠海港の駐車場を利用のこと。 |
その他 | |
おでかけした日 | 2015年4月11日 |
ホームページ | 休暇村大久野島のホームページ うさぎの楽園 |
周辺の見どころ |
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現在は、瀬戸内海国立公園となっており「うさぎの島」として人気だが、戦時中には毒ガス工場が建設され、毒ガスの製造を行なっていたという過去を持つ。
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船には「フェリー」と「客船」があるが、大久野島は一般車両の走行禁止なので、自家用車で訪れる場合は、忠海港の駐車場に車を置いて船に乗船。(駐車場代は無料)
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まぁ、どちらにしても、島までは10分程度なので時間のあう船に乗ればよいと思う。
乗車券はフェリー、客船共通。
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乗っている間、運転手さんが大久野島について説明もしてくれる。
ただし、休暇村までは歩いても15分程度で行けるので、バスに乗るかどうかは好みで。
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島内には、民家や店はないので、昼食などは休暇村の中でとるか、島に渡る前に準備しておくこと。
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いたるところでうさぎは見られるが、一番たくさん見られるのが、この休暇村の芝生広場。
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追いかけまわしたり、抱っこはダメとのこと。
また、うさぎの交通事故を防ぐために、大久野島休暇村の玄関付近や道路でのえさやりは禁止。
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口元に手を持っていくと、えさと誤って噛まれることがあるので注意。
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我が家は、えさとしてキャベツ1玉を家から持参。人参やラビットフード持参の人もいる。
ただし、野菜でも、玉ねぎ、ねぎ、ニラ、ピーマンなどの野菜はあげてはいけないとのこと。
おもしろがって、お菓子類を与えるのもダメ。
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うさぎは「アナウサギ」という種類とのこと。
白いうさぎというのは見当たらず(この日も真っ白いうさぎを見たのは1匹のみ)、茶系が多い。
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模様もいろいろなら、いろんな格好も見られる。中には野生を忘れた?という寝相のうさぎも。
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水がなくなっていたら、補充してあげるといいらしい。
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ビジターセンターは、大久野島の自然環境などを展示しており、木製の館内は木のいい香りがした。入館料は無料。
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耳にあてると、波の音が聞こえる(^^ゞ
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毒ガス製造の様子、毒ガスの影響を受けた人たちの悲惨な状況など、今まで全く知らなかったこの島の過去を少し知る事ができた。
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灯台に行くにはこのような道もあるのでベビーカーは無理かな。
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海はとてもきれいだ。
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歩いてあがっても片道20分程度かな。
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建物近くまで行く事はできるが、中に入るのは禁止。
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海にはゴミも見当たらず、とても美しい浜辺だった。
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島内は車の走行不可とのことだが、「無料駐車場あり」ということは、キャンプの際は車の乗入れはいいのかな?
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第一桟橋には発券所がないので、前もって入船券は購入のこと。
この日の説明では、フェリーが第二桟橋、客船は第一桟橋から出るとのことだったが、どの船がどちらの桟橋から出るかは確認を。
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(工場見学、ジャム作り体験ともに完全予約制)